近畿オートが使用している自動車補修用水性塗料は環境と人に優しい最新塗料です
- 従来型の溶剤塗料よりも環境に優しい
- 従来型の溶剤塗料よりも人に優しい
- 雨にも溶けない高級水性塗料
- 優れた仕上りと優れた耐久性
などの特徴があります。
水性塗料って何?
水性塗料はVOCを含むシンナーの代わりに水を使用している、環境に優しい次世代の塗料です。
既に住宅の外壁や自動車の新車塗料には多く使われていますが自動車の補修に関しては遅れているのが実状です。お車を修理する際にもこの水性塗料を多く使う事によって地球環境・大気汚染・人への影響に配慮した塗装が実現します。
水性塗料は性能・品質・塗膜の耐久性も今までの溶剤型(シンナータイプ)と変わらない高品質な塗装を実現します。もちろん耐擦り傷性能など特殊な塗装にも対応出来ます。
私達の使用している水性塗料(R-MオニキスHD)は日本で初めてエコマーク(日本エコマーク協会)を取得しており有害物質を極力減らしており、廃棄物も少ない塗料です。
VOCって何?
溶剤塗料に多く使われているVOCとは揮発性有機化合物(Volatile Organic Compounds)の略です。
有害物質、悪臭物質または光化学スモッグの発生原因として、粘膜の刺激や呼吸器への影響などといった人体への影響、また動植物、大気等に悪影響を与えると考えられています。
あまり知られてないのですが塗料から出る揮発性有害物質(VOC)ってご存知ですか?
従来の溶剤系塗料と呼ばれるものはVOCを多く含む【シンナー】を多く使用しております。
実はこのVOC、環境や人体に影響があるとして世界各国で削減する働きが活発になっています。
水性塗料は自動車補修の際にそのVOCを約80%も削減できる先進的な塗料なのです。
すでに新車の塗装に使用する塗料は水性化が進んでいますが
自動車修理業界ではその殆どがまだ溶剤系塗料に頼っています。
近畿オート株式会社では環境とお客様の健康を第一に考え水性塗料を使用しています。
そして最新塗料を使用できる高い技術でみなさまのお車を修理いたします。
使用水性塗料 オニキスHD
世界のプレミアム塗料ブランド R‐Mの水性塗料オニキスHDは、すでに水性化されている欧州において絶大な信頼を得ています。